代表挨拶/経歴

 おかげさまで勝浦土地建物は、約30年近く多くのお客様に支えられてまいりました。創業者である父の生まれ育った徳島県勝浦郡勝浦町の地名が弊社の商号の由来です。2023年の春、父から経営を受け継ぎました。

 目指すべき方向性は持続可能な社会に向けて微力ながらも貢献することです。

 社会的共通資本を主張した数理経済学者の宇沢弘文(1928年~2014年)さんは、「自然環境、社会的インフラ、そして制度資本は、国家的に管理されたり、利潤追求の対象として市場に委ねられたりしてはならず、職業的専門化集団によって、専門的知見と職業的倫理観にもとづき管理・運営されなければならない」(堀内、2021、p176)と説いています。
 大変壮大なテーマですが、わたしたちは「職業的専門化集団」とはどうあるべきかを問い続け、その高みを目指して社会に貢献していきたいと考えております。

 目指すゴールに向けて、まだまだ知識と経験が不足している身であります。みなさまのご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

経歴

1973年

出生(大阪市、間もなく堺市へ転居)

1994年

観光系専門学校卒業(静岡県熱海市)、そして物流会社勤務(大阪市)

1995年

ワーキングホリデー(オーストラリア・Perth)

単独でマウンテンバイクを使ってオーストラリア大陸を横断(PerthからAdelaid)そして縦断(AdelaidからDerwin)。
下の写真のご家族には大変お世話になりました。道中に膝を痛めてしまい、リタイアしかけて砂漠のなかで一人自転車を押して歩いていたとき、そんな自分を見て心配してくれたのか、わざわざ車を止めて声をかけていただきました。そして、ご婦人の不思議なちから(つぶやくような呪文?)で患部をほんの数分で治してしまったのです。非科学的な事象は信じない自分ですが、これは本当の話です。

助けてもらった家族の方と一緒に撮影
単独自転車旅

1996年

大工見習(京都市)

曲尺ひとつで法隆寺(奈良県)のような大きな建築物を建ててしまう高度な伝統技術に関心をもちましたが、一旦挫折したかたちとなりました。(なんとか、鑿と鉋の刃物研ぎはできるようになりましたが・・・)また、まちなかの京町屋が解体されコンクリートジャングル化してゆく光景に当時から胸を痛めていました。

1999年

国内老舗ホテルでアルバイト勤務(大阪市)

接客業務に従事することで、働く意義を「世のため人のため」という本質的な方向へ修正することができました。

2001年

日商簿記検定2級、宅地建物取引主任者(旧称)合格

学生時代は、勉強にはほとんど関心がありませんでしたが、社会経験を積むことで、学ぶことの具体的な動機付けやその面白さに気付くことができました。

2002年

外資系ホテル勤務(京都市)

当時の不動産業界のゴリゴリ営業に恐れをなして同業界への転職を躊躇しました。ホテル運営全般のノウハウをOJTで学びましたが、もっと事業を俯瞰した視点でみたときにプロパティマネジメント(以下、PM)やアセットマネジメント(以下、AM)への探求心が高まりました。

2014年

不動産会社勤務(東京都)

恐れていたゴリゴリな空気感が漂う職場でもなんとかマイペースを保ちながら(お客様がいてくれたおかげです。ありがとうございます。)、収益不動産の売買仲介・管理・開発などを経験して、AMとPMの基礎を習得しました。

2018年

ホテル開発・運営コンサルティング会社勤務(東京都)

念願であった、ホテル運営とPMそして、AM全体に関わる業務経験を積むことができましたが、経営的課題に向き合う出来事(≠廃業など)に直面しました。

2020年

温浴施設コンサルティング会社、不動産特定共同事業会社、マンションデベロッパー勤務
(すべて東京都)

資金調達方法のノウハウなどを拡充して社会問題解決などの課題に向き合う術を探求しました。

2022年

公認不動産コンサルティングマスター合格

2023年

勝浦土地建物の経営を受け継ぐ(大阪市)

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